株式会社ティアラ

2017年9月17日

2017年 夏の記憶~南の島より


2017年夏。
突然のお電話から繋がった一日は、まるで夢のようにあっという間で
とても印象的な時間でした。

直接お会いする事なく、結婚式の日にちは決まり、
お手紙とお電話を中心に準備は進んで行きました。
プランナーと新郎新婦が直接顔を合わせたのは、結婚式の3日前。
その理由は、おふたりが鹿児島県の離島 徳之島にお住まいのためでした。

「楽しい時間を過ごせれば良い・・・」
直接伝えてくださる言葉の裏にある
この日が未来に向けて持つ意味を考えていきました。

楽しいのは当たり前・・・
この結婚式が、ふたりらしくあるために。
この結婚式が、今後も離れている新郎新婦とゲストの心の距離を縮めるような。
そんな願いを込めたコンセプトを設定しました。

お支度アップしたおふたりが、到着してくるゲストを迎えるようなスタイル。
乾杯に用いられたドリンクは、ご当地商品の「徳之島サイダー」。
エンディングでは、ゲストひとりひとりとのエピソードを交えて
感謝を伝えていきました。
笑顔はもちろん涙も印象的なかけがえのない一日へ。

真夏の日差しが注ぐ猛暑日の中、
みんなで撮影した一枚の全員集合写真。
素敵な記憶とともに、いつまでも大切にしたい宝物に。











 
 

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